

こんにちは!!◎まるねこママです!!
シミ対策といえば強い紫外線が降り注ぐ夏をイメージする人が多いと思います。
しかし、
中には「夏より冬のがシミができやすい」なんて人も!
特に30代、40代と年齢を重ねて肌トラブルが出やすくなってくる年代の人は要注意。
そこで今回は冬にシミを増やしてしまう原因についてお話します。
GALLEIDO BEAUTY MEMBER:美顔器本体無料+美容液のサブスクのサービスと口コミ
冬のシミ【油断大敵!冬も紫外線は降り注いでいる】

強い紫外線が肌に刺さるような夏が終わり、
秋になると日差しが弱まってホッとしますよね。
ようやく紫外線の強い季節も終わり、
また春まで紫外線が少ない季節が続くと安心する人も多いと思います。
しかし、ここで油断してはいけません。
確かに、
1年を通してみると11月から2月にかけての冬の期間は紫外線の量が少ない時期です。
でもそれはあくまで紫外線の量が“少ない”というだけであって、
紫外線が全くなくなるわけではないんです。
紫外線は1年中降り注いでいるし、
太陽の出ていない曇りの日でも降り注いでいることを忘れてはいけません。
冬のシミ【冬に紫外線対策を怠るのはNG】
でも、
紫外線が肌に刺さるような夏の強い日差しに比べると、
冬の日光は暖かくてなんとも穏やかで気持ちがいいですよね。
そのため、
紫外線ダメージを意識しなくなり、
秋から冬にかけては紫外線対策を怠ってしまう人が増えちゃいます。
しかし、
真冬でも紫外線はしっかりと降り注いでいるので、
UV対策をしていなければ肌の奥ではしっかりとダメージを受けています。
なので、
冬だからといって日焼け止めを塗らないのはもってのほか!
夏ほど強力なものでなくていいですが、
シミの予防を考えると日焼け止めは冬も含め1年通して使い続けるのが大切です。
UVカット効果のあるメイク下地やファンデーションを使うのもいいですね。
特に40代に差し掛かったあたりからは肌トラブルが急増するので帽子をかぶったり日陰を歩いたり、冬でも紫外線を避けることを意識したほうが安心です。
神崎恵さんが絶対にしないこと(1)日焼け止めを塗らない
「紫外線は肌の老化に繋がってしまうので、外に出かけない日でも、冬でも、必ず日焼け止めは塗ります。私が使っているのはSPF50のものです。 室内で過ごす日はこれ、外に出る時間が長い日はこれ、と使いわけるのも、複数の日焼け止めを買うのも大変ですよね。今はSPFが高くても使用感のよいものが多いので、同じものを使うのでいいと思います。 また、夏は洋服が薄手なので、広い範囲に塗るのがいいと思うのですが、冬は洋服から出ている部分だけに塗るのでもいい。とにかく、毎日欠かさずに塗ることが大事です。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/20f9729a3adcf93cf6e9e9a6dea5088a361d0ff2
![]() |
【KLAVUE/クラビュー】UVプロテクションプライミングサンクッション [Y609]【入荷済】 韓国コスメ ファンデーション ベースメイク UV 価格:3,361円 |
【冬は美白コスメをお休みしてしまう】

また、
日焼け止めといっしょにやめてしまいがちなのが美白化粧品です。
春から夏にかけての紫外線の強い季節はきっちりと美白ケアのできるコスメを使っている人も秋から冬にかけてはその使用をやめてしまう人が多いです。
確かに冬は日光に当たっても夏のように肌が日焼けしたり真っ赤になることはありません。
しかし、
肌の奥の目に見えないところでは紫外線の影響をしっかりと受けています。
夏の紫外線の強いダメージが肌の中でくすぶっていることもあります。
また、
夏に比べて弱くなったとはいえ冬も紫外線を浴びてダメージを蓄積していっているので、
新しくシミができたり、今あるシミが濃くなるということも考えられます。
そのため、
シミをつくりたくないのであれば秋冬も引き続き美白ケアのできるスキンケア商品を使うのがポイントです。
【乾燥が肌のシミを増やす!】
そしてもう1つ、
冬だからこそのシミを増やす理由があります。
それが肌の乾燥です。
冬は湿度が下がり空気が乾燥しがちなため、
肌の乾燥もすすみやすくなります。
一見シミと乾燥は関係なさそうですが、
肌が乾燥すると紫外線はもちろん、
摩擦や雑菌など肌は外からの刺激を受けやすくなります。
するとシミの要因になる物質が刺激されメラニンをたくさん作り出してしまいシミができやすくなってしまうんですね。
そのため、
冬のシミ予防では肌の保湿ケアをしっかり行い、肌表面の角質を整えることで肌本来のバリア機能を高めることも大切です。
最強の潤い白肌レシピ《ビューティザバイブルシーズン1》第8話
おすすめ保湿アイテム
↓スプレータイプだといつでもできるので非常に便利です↓
![]() |
価格:2,450円 |
私が最近購入したのは
乾燥肌の救世主「ヘパリン類似物質」配合【NALC薬用ヘパリンミルクローション】
です。
↑のスプレーは日中もっているのですが、
朝起きたときに肌が乾燥しているなぁと思っていたので、
寝る前の保湿に選びました。

なんかおまけもついてお得感あり、
メッセージカード付で心遣いあり(笑)
使用感としては、
匂いもほとんどなく◎で、伸びもよく、
手にプッシュして顔~首、腕やカサついた部分にサッと簡単に塗れて
朝起きた時も潤いがキープされてて大満足してます。
伸びがいいせいか、長持ちしますしコスパも悪くなさそうなのでオススメです。
1.ノビが良いから、全身に塗りやすい 乳液タイプでストレスフリー
2.顔用の乳液としても最適 「ヘパリン」含有だと、使えない製品も多い
3.ニキビも徹底的に防ぐ
4.肌荒れ、しもやけ、ひびも防ぐ グリチルリチン酸ジカリウムが肌荒れも防ぎます
5.お肌に優しい4つのフリー【アルコールフリー、無着色、無香料、無鉱物油】
↓公式HPはこちら↓
乾燥肌の救世主「ヘパリン類似物質」配合【NALC薬用ヘパリンミルクローション】
【冬にシミが増える理由まとめ】

冬は夏に比べると紫外線が弱い季節ではありますが、
紫外線がなくなるわけではありません。
UVケアを怠ればシミの発生ににつながります。
また、
乾燥肌を放置しているとそれもシミの原因になるのでこまめに保湿ケアを行いお肌に潤いを保つのもシミ対策につながります。
冬は紫外線が弱いので夏に比べて美白コスメなどの効果を感じやすいというメリットありますよ。
酵素洗顔とは?効果や注意点、選び方と使い方
クレンジングバームとは?効果やメリット・デメリット
コメント
[…] 夏より冬にシミができる!?その理由を徹底解説 【スキンケア】◎まるね… […]
[…] 日焼け止めの顔への効果的な塗り方!4つのポイント◎まるねこママこんにちは!◎まるねこママです。全身の中でも特に日焼けしたくないのが顔ですよね。ちょっとした日焼けがシミやシワの原因になってしまうので日焼け止めでしっかりとUVカットしたいものです。そこでポイントになるのが…marunekonya.com2020.07.11 夏より冬にシミができる!?その理由を徹底解説 【スキンケア】◎まるね… […]
[…] ↑日焼け止めの顔への効果的な塗り方↑↓夏より冬にシミができる!?その理由を徹底解説↓シミを予防!シミ取りおすすめクリームも紹介! […]
[…] 夏より冬にシミができる!?その理由を徹底解説 […]