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実は肌に悪い!?クレンジングの4つのNG習慣

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洗顔女性 未分類
クレンジングの4つのNG習慣
◎まるねこママ
◎まるねこママ

こんにちは!
◎まるねこママです!
メイクをする女性にとって
クレンジングは毎日必ずするスキンケアの1つですよね。
ですが、
クレンジングのやり方について詳しく勉強するという人はなかなかいません。
雑誌やネットなどの情報を元に自己流でクレンジングしている人がほとんどです。
実はクレンジングの常識と思われているような方法の中には逆に肌にダメージを与えたり肌の老化を進めてしまうような習慣もあるので注意が必要!
そこで、今回はよく耳にする
クレンジングの使い方で気をつけなければいけない間違ったポイント
についてお話します。

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【NG】湯船で温まりながらクレンジング

おふろ画像

夜のクレンジング
湯船につかって温まりながらするとメイクや肌の汚れがきれいに落ちるというのはよく聞く話ですね。

確かに、
お風呂に入って体温が上がると毛穴が開くので肌の奥に入り込んだ汚れまでしっかり落とせることもあります。

ですが、
クレンジングの使い方ややり方を間違えるとせっかくのクレンジングの洗浄力が低下してしまうので気をつけなければいけません。

クレンジング料の中には水分に弱く、
水が混ざることで洗浄力が落ちてしまうアイテムも多くあります。

湯船で温まると顔にも汗をかくので、
汗とクレンジング料が混ざってメイクをしっかりと落とせなくなってしまうんです。

そのため、
メイクや汚れをしっかり落としたい場合は、
お風呂に入る前にクレンジングをしたほうが効果的です

また、
温めるなら顔ではなく、
クレンジング料を手にとって体温で温めたほうが伸びや肌馴染みがよくなります。

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【NG】クレンジングしながらマッサージ

クレンジング料を顔にのせると手のすべりがよくなるので、
クレンジングのついでにフェイスマッサージをする人も多いですよね。

ですが、
これは肌の乾燥を進めて肌ダメージになるのでおすすめできません。

そもそもクレンジングは汚れを落とすことが目的のスキンケアです。

そのため、
洗浄力のあるクレンジング料を肌にのせてお手入れします。

クレンジング料にはアイテムごとにそれぞれ汚れを落とすための使用の目安時間が決まっています。

この目安時間を超えてクレンジング料をつけたままマッサージを続けていると肌に必要な油分や潤い成分なども落としてしまい、肌を乾燥させる原因になってしまうんです。

マッサージは落とすケアではなく肌の機能を補うためのケアなのでクレンジングと同時に行うのには向きません。

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【NG】オイルクレンジングは絶対使わない

オイルクレンジングは洗浄力が強すぎて肌に悪いから使わない!
という人も多いですよね。

確かに、
薄化粧の人にとっては必要以上に洗浄力があり肌に必要な油分なども落としてしまうのでオイルクレンジングを使うと肌がつっぱると感じることもあるかもしれません。

ですが、
オイルクレンジングが絶対に肌に負担になるかというとそういうわけでもありません。

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実はクレンジング料の中でオイルクレンジングは一番手のすべりがよくなるので肌への摩擦を少なくして肌ダメージを軽減する効果があるんです。

肌にとって摩擦は大敵なので、
ミルクやクリームタイプを使ってもすべりが悪い状態でゴシゴシと顔をこすっては逆効果です。

また、
メイクは油性の成分がほとんどなのでオイルタイプのクレンジングが一番落としやすいです。

ウォータープルーフなど崩れにくいメイクアイテムでしっかりとお化粧をしている場合はミルクやクリームタイプのクレンジング料ではメイクが落としきれず汚れが残ってしまうことがあります。

なかなかメイクが落ちずクレンジングに時間がかかってしまうこともあり肌の負担になることもあります。

そのため、
きっちりフルメイクをした時はオイルクレンジングを使ったほうが短時間で肌に負担をかけず汚れを残さずにクレンジングできることもありますよ。

【NG】ノーメイクの日はクレンジングを使わない

クレンジングはメイクを落とすためのものなので
ノーメイクの日はクレンジングを省くということもありますよね。

ですが
これもまた注意が必要。

本当に肌に何も塗っておらず,
皮脂や汗の汚れのみならクレンジングをせずに洗顔だけでも十分です。

ですが、
メイクをしていなくても肌の色をコントロールする下地や日焼け止めを塗っているならクレンジングは必要になります。

人によっては家の中にいるだけでも洗濯物を干す時や窓からの紫外線を気にして日焼け止めや、
紫外線カットの効果のある乳液などを使うことがありますよね。

こういった成分は洗顔料だけでは落としきれないのでクレンジングをしないときれいには落とせません。

そのため、
ノーメイクの日であってもSPFやPAなど紫外線対策のできるアイテムを肌に塗った場合はクレンジングを使って洗顔をしたほうがお肌のためです。

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クレンジングNG習慣まとめ

今回取り上げたスキンケア方法は
どれもクレンジングの常識のようにいわれていることですが、
実はアイテムや使い方によってはお肌にダメージになってしまうこともあります。

顔の皮膚は薄くて繊細なので
ちょっとのダメージで肌の老化が進んでしまうこともあります。

クレンジングの目的やアイテムの使い方など
しっかりと確認してスキンケアをすることが大切ですよ。

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