

こんにちは!◎まるねこママです!
皆で撮った写真を見ると、気付けば自分だけブルドック顔…。
こんな風に落ち込んだ経験のある方もいるのではないでしょうか。
ほうれい線って、
顔が薄っすら老けて見えるのでできるだけなくしたいですよね。
そこで、
ほうれい線を今すぐお手入れする方法についてご紹介していきます!
正しいケアを行えばほうれい線も予防できるかも!?
さっそく見ていきましょう!
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ほうれい線とは?

ほうれい線とは「鼻の端」と「唇の端」を結ぶ2本線のことです。
ほうれい線は誰にでもあり、
目立つ度合いは顔立ち・年齢・肌質などによって変わります。
顔の中でも”老けた印象”に直結しやすいパーツですが、
逆にここの改善を行うと一気に若く見えるポイントといえます。
ほうれい線ができる原因とは?
ほうれい線の原因:頬のたるみ
1つめの原因は「頬のたるみ」です。
頬を支える肌のハリ感や筋力が衰え、
頬の重みが重力に勝てなくなると、頬は下へ下がります。
すると、ほうれい線が目立ってしまいます。
頬のたるみの原因を見ていきましょう。
①コラーゲンの低下
皮膚には真皮層というものがあり、
ここにはコラーゲンがあります。
実はこのコラーゲン、
年齢と共に低下していくということが分かっていて、
そうなるとたるみの原因となってしまうのです。
そしてこのコラーゲンは、
食事や化粧水などから補給しようと思っても、
効率よく吸収できないという難点があります。
つまり、
一度コラーゲンが低下してしまうと、
それを復元させる方法がなかなか難しくなってしまうのです。
➁筋肉の衰え
顔にもたくさんの筋肉が張り巡らされているのですが、
これが衰えると表情が乏しい、いわゆる不機嫌顔になってしまいます。
特に口周りは重力で下にいきやすいので、
表情筋をあまり使わないままだとどんどんブルドック顔が加速することに。
また、
顔トレをしようと思って誤ったトレーニングやマッサージをしてしまうと、
シワやたるみを加速させることになってしまうので正しい方法を知ることが大切です。
➂体重増減の影響
20代以降に、
体重が1~2年で10キロ以上増減したという経験はありませんか?
ストレスが体重に出やすい方は、気付けばすごく太っていた!
なんてこともあるかもしれませんね。
逆に、
ダイエットをしようと一念発起して短期間で10キロ以上痩せたという方もいるはず。
こういった急な体重の増減も、
ほうれい線の原因となりやすいのです。
もし今からダイエットをしようかと考えている方がいるなら、
1ヶ月で2キロ程度の減量にしておいた方がベターです。
急な体重増減をしないように気を付けるだけでも、
若肌は保てるようになりますよ。
ほうれい線の原因:肌の乾燥
2つめの原因は「肌の乾燥」です。
「冬になるとほうれい線がひどくなる」
「ほうれい線の目立ち度が日によって違う」
という方は、乾燥が原因の可能性が高いでしょう。
ほうれい線のお手入れ方法

ほうれい線のお手入れ方法①乾燥を避ける
ほうれい線を濃くしないためには、
とにかく肌の乾燥を避けるようにしてください。
お風呂上りはできるだけ時間を空けずすぐに保湿するようにしましょう。
その時の保湿は、
一気にたっぷり吸収させようとするのではなく、
少量を丁寧に肌に馴染ませるようにしてください。
また、体温で温めながら化粧水や乳液などを浸透させた方が馴染みがよくなるので、
お風呂上がりの体が冷めないうちに行った方が効率がよくなります。
それでも乾燥が気になるという方は、
寝る前にももう一度パッティング等を行うようにしてみましょう。
保湿成分の高いマスクシートを用意して、
週に数回スペシャルケアを行うのもおすすめですよ。
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↑のスプレーは日中もっているのですが、
朝起きたときに肌が乾燥しているなぁと思っていたので、
寝る前の保湿に選びました。

なんかおまけもついてお得感あり、
メッセージカード付で心遣いあり(笑)
使用感としては、
匂いもほとんどなく◎で、伸びもよく、
手にプッシュして顔~首、腕やカサついた部分にサッと簡単に塗れて
朝起きた時も潤いがキープされてて大満足してます。
伸びがいいせいか、長持ちしますしコスパも悪くなさそうなのでオススメです。
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ほうれい線にはマイクロニードルパッチもおすすめ
ほうれい線のお手入れ方法➁顔の血行を良くする耳ぐるぐるマッサージ
朝起きて、くっきりとしているほうれい線にため息…なんて方も多いはず。
そんな方におすすめなのが、
耳ぐるぐるマッサージです。
やり方はとっても簡単。
耳を両手で持って、ぐるぐると回すだけです。
右回り、左回り、1分ずつくらいやるだけでも顔全体がぽかぽかと温まって血行が良くなりますよ。
そうすることで、
ほうれい線も薄くなることが期待できます。
また、
耳ぐるぐるマッサージは顔のむくみにも効果的。
顔がむくんで重くなると、よりほうれい線が目立つようになってしまうので、
前日飲みすぎた…なんて日もおすすめしたいマッサージです。
ほうれい線のお手入れ方法➂肌の潤う食事
肌が乾燥するのは、
肌に水分を保つ「3つの組織」の働きが低下しているからです。
3つの組織とは・・・・
・NMF( Natural Moisturizing Factor天然保湿因子):肌の水分を保ち、お肌の柔軟性と弾力性を保ちます
・細胞間脂質(セラミド):肌細胞同士の隙間を埋める役割を持ち、水分の過剰な蒸発を防ぎます
これらの3つの組織を作る細胞は、
外部からの紫外線や、
空気の乾燥でダメージを負ったり、
細胞自体が古くなって機能が低下していきます。
そこで、
常に新しい細胞が生まれて、
古い細胞と入れ替わり続けています。
これを皆さん聞いた事があるかと思いますが
「ターンオーバー」と呼び、
ターンオーバーが活発に行われていれば、
お肌の機能が正しく働いて、乾燥を防ぐことができます。
「ターンオーバー」を活発にするためには、
新しい細胞を作る栄養素が必要です。
肌の再生を促すために必要な栄養素と食材をご紹介します。
スープや生ジュースを活用すれば、
たくさんの野菜とビタミンがとれるのでおすすめです。
サプリも良いかもしれませんね!!
・たんぱく質
《細胞の原料になります》
⇒ 肉や魚がメジャーですが、大豆なんかにも豊富に含まれています。
◎必須脂肪酸(オメガ3系、オメガ6系)
《肌細胞の「細胞膜」を作ります》
⇒「オメガ3系」は今注目されていますよね!イワシやサバなどの青魚、
「オメガ6系」はコーン油や大豆油などに豊富に含まれています。
◎亜鉛
《肌や髪の毛、爪などの健康を維持する》
⇒ 牡蠣やレバーが有名ですね。
◎ビタミンA
《NMF(天然保湿因子)の生成を促したり、皮膚や粘膜を正常な状態に保ちます》
⇒ 緑黄色野菜、卵黄などに豊富に含まれます。
◎ビタミンB2、B6
《肌の再生を促したり、細胞の原料となるアミノ酸の吸収を助ける》
⇒ ビタミンB2は納豆に多く含まれ、
ビタミンB6は、にんにくやマグロ、鳥レバーなどに豊富に含まれます。
◎ビタミンE
《肌の血行を促進し、新陳代謝を促す》
⇒ アーモンドなどのナッツ類、アボカドやイワシ、いくらなどの魚介類に豊富に含まれます。
ほうれい線のお手入れ方法④紫外線対策
紫外線は、肌に大きなダメージを与えます。
加齢による老化とは別に「光老化」を引き起こすため、
頬のたるみや乾燥を進行させてしまうのです。
一年を通じて、以下の紫外策対策を行いましょう。
ほうれい線のお手入れ方法➄ハイライターで消す
根本的解決ではありませんが、
どうしても今日はきれいに決めたい!
という時は、ほうれい線をハイライターで消してしまいましょう。
おすすめは筆タイプ。
ほうれい線に対して垂直に描き入れ、
指先でトントンと馴染ませていきましょう。
しわによる影が明るさによりぼやけるので、
見た目的には随分若返ったように見えますよ。
ほうれい線のお手入れ方法⑥美容液でリフトアップ

きちんと届かせる塗り方もマスター。
ほうれい線はぷうっとふくらませて、
目じりは片方の指でシワを伸ばすように広げながら、シワの溝にしっかりフィットさせて。
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ほうれい線の原因と対策まとめ

ほうれい線スキンケアについてご紹介しました。
30代になると、
だんだんとほうれい線についての悩みが増えてきますよね。
ほうれい線などのしわは、
できてから時間を空けずに対策を取っていくことが大切です。
根本的解決を目指しつつ、
急ぎの場合はメイクで仕上げて若肌を目指して行きましょう!
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