

お肌のトラブルは乾燥からくるものが多いです。
常に潤いをキープできるように、
肌の乾燥を防ぐスキンケアを知っておきましょう!
特に、
秋から冬にかけてはお肌の乾燥で悩む人も増えてきますね。
また、この時期に夏の間の紫外線ダメージの回復もしっかりしないと、
シミ・くすみ・シワ・たるみ…というような肌の悩みに発展することも。
ですから、
秋から冬に向かっていくこの時期のスキンケアはとても大切になってきま
肌の乾燥を防ぐには…どんなスキンケア方法が良いの?
![フリー写真] コットンで化粧水をつける日本人女性 - パブリック ...](https://publicdomainq.net/images/201810/14s/publicdomainq-0027315ppj.jpg)
冬に肌トラブル(シミ・くすみ・シワ・たるみ)が発生してしまう要因、
それが肌の乾燥です。
冬は湿度が下がり空気が乾燥しがちなため、
肌の乾燥もすすみやすくなります。
一見シミなどのトラブルと乾燥は関係なさそうですが、
肌が乾燥すると紫外線はもちろん、
摩擦や雑菌など肌は外からの刺激を受けやすくなります。
するとシミの要因になる物質が刺激されメラニンをたくさん作り出してしまいシミができやすくなってしまいます。
そのため、
冬の肌トラブル対策では肌の保湿ケアをしっかり行い、
肌表面の角質を整えることで肌本来のバリア機能を高めることが大切です。
まずは保湿の前に洗顔!
肌の乾燥を防ぐために、
スキンケアではとにかく化粧水をたっぷり使う!
というのは基本中の基本。
実際、
「肌の乾燥を防ぐためにどんなスキンケアをしていますか?」
などと聞かれたら、
「化粧水をたっぷり使っている!」
と自信を持って言えるという人も多いのではないでしょうか?
しかし、
その前にまず汚れをしっかり落とすことが大切。
メイクや汚れが肌に残っていたのでは、
たっぷり化粧水を使っても肌への浸透が妨げられてしまいます。
化粧水を角質層にしっかり届けるためにも、
まずはクレンジング・洗顔をきちんと行いましょう。
クレンジングや洗顔料の選び方

クレンジングでは、
皮膚の皮脂が根こそぎ落ちてしまう…
というような洗浄力の高い商品もあります。
確かに汚れをしっかり落とすことは大切なので洗浄力は大切。
また、
ゴシゴシこすると肌を痛めるので、
ゴシゴシしなくてもスルッと落ちる洗浄力のあるものを使ったほうが肌への負担は少なくなります。
しかし、
どうしても洗浄力のあるクレンジングや洗顔料を使うと皮脂が奪われ、肌が乾燥…。
そこでおすすめなのが、
セラミドやヒアルロン酸などの
保湿成分が含まれているクレンジング洗顔料です。
後から化粧水や美容液で保湿するから大丈夫…というのではなく、
保湿成分が含まれているクレンジングや洗顔料を使ったほうが良いですよ。

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すすぎはしっかり!

クレンジングをした後、
洗顔をしますが、その洗顔の際のすすぎがとても大切。
回数としては20~30回くらいが理想です。
きっと多くの人が10~20回くらいと少し少な目、
或いは10回もすすがないという人もいるかもしれません。
でも、
すすぎ残しはお肌にとって致命的!
しっかりすすぎましょう。
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化粧水をたっぷり

すすぎをしっかりして、
タオルなどで水けを拭いたら「すぐ!」化粧水をたっぷりつけましょう。
バシャバシャつけるのではなく、
手のひらで顔を覆うように、
化粧水が肌に入っていくのをイメージしながら、
押し込むようにつけると良いですよ。
潤いを閉じ込める
せっかく化粧水で保湿をしても、
空気が乾燥している秋~冬にかけては、
肌から水分がどんどん蒸発してしまうという事態に…。
なので、
その潤い成分を閉じ込めておくことが必要です。
その際におススメなのが美容オイル。
オイルを使うとベタ付くのがイヤ!という人もいるかもしれません。
でも、すべての美容オイルが同じような性質を持っていて、
誰の肌でもベタ付くというわけではなく、人それぞれに合った美容オイルがあります。
トライアルセットなどで試してみても良いですし、
例えばアットコスメなどの口コミサイトで自分と同じような悩み・肌質の人のコメントを探して、同じ商品を使ってみるのも良いと思います。
美容オイルは、化粧水などの保湿成分が肌から蒸発してしまうのを防ぐ役割があります。
また、外部刺激から皮膚を守る(肌のバリア機能を助ける)役割もあるんですよ。
なので、肌の乾燥が進みやすい季節には、美容オイルを使ってみてはいかがでしょうか。
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体の中から改善する
乾燥肌の改善はスキンケアが唯一の方法と見なしている方もいますが、
それ以外の手段もあります。
皮膚に直接つけるコラーゲンもいいですが、
例えばコラーゲンを体内に取り入れて肌の保湿力を高めるという方法もあります。
コラーゲン鍋は美肌にいい食べ物として広く知られています。
ビタミンAは皮膚粘膜を健康にする効果が期待されています。
レバー、うなぎ、にんじんなどがビタミンAを含む食材となります。
ビタミンB2も細胞の再生、成長を促進、皮膚の新陳代謝に必要な栄養成分です。
代表的な食品はレバー、卵、いわし、うなぎ、サバ、牛乳です。肌を整えるには、肌荒れを解消するビタミンB6も欠かせません。
酒かすやマグロ、レバーなどに多い水溶性のビタミンで、皮膚炎の予防研究によって見いだされたものです。
ビタミンEを取り入れ過酸化脂質を取り除くことで、しわやたるみなどを除去できます。
ビタミンA、Cと一緒に摂取することがビタミンE摂取のポイントです。
煎茶やヘーゼルナッツ、
アーモンなど植物性の油脂に多く含まれる脂溶性ビタミンで、抗酸化作用があるといいます。
コラーゲンの生成効率を高めるには、
ビタミンCがいいようです。
ビタミンCは間接的に乾燥肌対策になるのです。
コラーゲンを取り入れる時は、ピーマンやキウイ、いちごなどビタミンCを多く含むものと一緒に摂取するようにしましょう。
スキンケアによって乾燥肌をケアすることも重要ですが、外側からだけのケアでなく、内部から手を尽くすことも大事です。
取り入れたい成分が多すぎるという場合は、サプリメントを活用してもいいでしょう。
ビタミン類の他、スキンケアと同じく乾燥肌によいとされる成分がいくつか合わせて作られているサプリメントもあるので、手軽に乾燥肌に効く成分を摂取することができます。
サプリメントは手軽に摂取することができるため、必要量を遙かに超えた成分摂取をしてしまう可能性もあるようです。
サプリメントをあてにしすぎず、食事やスキンケアに気を配って乾燥肌対策に取り組みましょう。
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です。
↑のスプレーは日中もっているのですが、
朝起きたときに肌が乾燥しているなぁと思っていたので、
寝る前の保湿に選びました。

なんかおまけもついてお得感あり、
メッセージカード付で心遣いあり(笑)
使用感としては、
匂いもほとんどなく◎で、伸びもよく、
手にプッシュして顔~首、腕やカサついた部分にサッと簡単に塗れて
朝起きた時も潤いがキープされてて大満足してます。
伸びがいいせいか、長持ちしますしコスパも悪くなさそうなのでオススメです。
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夏より冬にシミができる!?


シミ対策といえば強い紫外線が降り注ぐ夏をイメージする人が多いと思います。
しかし,中には「夏より冬のがシミができやすい」なんて人も!
特に30代、40代と年齢を重ねて肌トラブルが出やすくなってくる年代の人は要注意。
そこで今度は冬にシミを増やしてしまう原因についてお話します。
冬のシミ【油断大敵!冬も紫外線は降り注いでいる】

強い紫外線が肌に刺さるような夏が終わり、
秋になると日差しが弱まってホッとしますよね。
ようやく紫外線の強い季節も終わり、
また春まで紫外線が少ない季節が続くと安心する人も多いと思います。
しかし、ここで油断してはいけません。
確かに、
1年を通してみると11月から2月にかけての冬の期間は紫外線の量が少ない時期です。
でもそれはあくまで紫外線の量が“少ない”というだけであって、
紫外線が全くなくなるわけではないんです。
紫外線は1年中降り注いでいるし、
太陽の出ていない曇りの日でも降り注いでいることを忘れてはいけません。
冬のシミ【冬に紫外線対策を怠るのはNG】
でも、
紫外線が肌に刺さるような夏の強い日差しに比べると、
冬の日光は暖かくてなんとも穏やかで気持ちがいいですよね。
そのため、
紫外線ダメージを意識しなくなり、
秋から冬にかけては紫外線対策を怠ってしまう人が増えちゃいます。
しかし、
真冬でも紫外線はしっかりと降り注いでいるので、
UV対策をしていなければ肌の奥ではしっかりとダメージを受けています。
なので、
冬だからといって日焼け止めを塗らないのはもってのほか!
夏ほど強力なものでなくていいですが、
シミの予防を考えると日焼け止めは冬も含め1年通して使い続けるのが大切です。
UVカット効果のあるメイク下地やファンデーションを使うのもいいですね。
特に40代に差し掛かったあたりからは肌トラブルが急増するので帽子をかぶったり日陰を歩いたり、
冬でも紫外線を避けることを意識したほうが安心です。
神崎恵さんが絶対にしないこと(1)日焼け止めを塗らない
「紫外線は肌の老化に繋がってしまうので、外に出かけない日でも、冬でも、必ず日焼け止めは塗ります。私が使っているのはSPF50のものです。 室内で過ごす日はこれ、外に出る時間が長い日はこれ、と使いわけるのも、複数の日焼け止めを買うのも大変ですよね。今はSPFが高くても使用感のよいものが多いので、同じものを使うのでいいと思います。 また、夏は洋服が薄手なので、広い範囲に塗るのがいいと思うのですが、冬は洋服から出ている部分だけに塗るのでもいい。とにかく、毎日欠かさずに塗ることが大事です。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/20f9729a3adcf93cf6e9e9a6dea5088a361d0ff2
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【冬は美白コスメをお休みしてしまう】

また、
日焼け止めといっしょにやめてしまいがちなのが美白化粧品です。
春から夏にかけての紫外線の強い季節はきっちりと美白ケアのできるコスメを使っている人も秋から冬にかけてはその使用をやめてしまう人が多いです。
確かに冬は日光に当たっても夏のように肌が日焼けしたり真っ赤になることはありません。
しかし、
肌の奥の目に見えないところでは紫外線の影響をしっかりと受けています。
夏の紫外線の強いダメージが肌の中でくすぶっていることもあります。
また、
夏に比べて弱くなったとはいえ冬も紫外線を浴びてダメージを蓄積していっているので、
新しくシミができたり、今あるシミが濃くなるということも考えられます。
そのため、
シミをつくりたくないのであれば秋冬も引き続き美白ケアのできるスキンケア商品を使うのがポイントです。
【まとめ】秋から冬にかけての肌のトラブルを防ぐスキンケア

冬は夏に比べると紫外線が弱い季節ではありますが、
紫外線がなくなるわけではありません。
UVケアを怠ればシミの発生ににつながります。
冬は紫外線が弱いので夏に比べて美白コスメなどの効果を感じやすいというメリットありますよ。
また、秋から冬に注意したい、
乾燥肌を放置していると、
それもシミをはじめとした肌トラブルの原因になるので
こまめに保湿ケアを行いお肌に潤いを保つのも肌トラブル対策につながります。
→《参考》シミを増やさない!今すぐ薄くする(消す)方法3選
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